![]() 5日ほど前からプールに通い始めた。 初めて膝を痛めた時にはすぐにプールで歩いたのに、今回は3ヶ月もたってから。 いずれ治るだろうと思っていたのがなかなか治らないので、やはりプールで歩くしかないかなってね。 目標は、医師の注意を守って、『やりすぎないように』すること。 やりすぎて他の部位を痛める人も多いという。 最初は30分を目安に歩くことにしよう。 水の中をただ歩くだけ。ちっとも楽しくないので、30分がとても長い。 でも、来年、もう一年、チョウを追っかけたいから、がんばることにする。 ▲
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| 2013-11-19 21:31
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1年ほど前に眼科で白内障だと診断を受けたが、まだ十分見えるので、もっと視力が悪くなってから手術をすればいいということだったので、そのままにしていた。最近、急に視力が落ちたような気がして、いよいよ手術の時が迫ってきているぞと思い、かかりつけの眼科は手術をしないので、別の病院へ受診した。
「白内障にもいろいろあって、 ![]() 手術後1週間、少しずつ日常の生活ができるようになった、今日から車の運転もできる。が、PCに向かう時間を制限しているので、ブログの更新は休み休みになるかな。 ![]() 12月18日、手術日前日に入院、眼科と内科の検査。大部屋を希望していたが、空きがないので、第2希望の二人部屋になった。荷物をほどいて隣のベッドの人とあいさつを交わし少しお話をした後、大部屋が空いたという連絡、隣の人と仲良くなれそうだし、面倒くさいので、そのまま二人部屋にいることにした。隣の人も、同じような状況だったという、もしかして病院側の作戦か? と疑ったが、そうではないようだ、退院は手術の経過や患者の事情に左右されるのでベッドの空きの予想がつきにくいようだ。隣の人はどうしても早く退院したいといって1日早く退院していき、別の人は迎えの車の都合がつかないといって一日延ばした。個人の都合を聞き入れてもらって退院できる仕組みのようである。 ![]() 白内障の手術というものは準備も含めて30分もすれば済むものだ、あとはひたすら回復を待つだけ、しかし、目を使うことができないので、本を読むことができず、テレビを見ることができず。ただ、口を動かすことができるというのはうれしい限り。初めのうちはお隣さんとそろそろと話をしていたが、いつの間にかあんなこともこんなこともしゃべりあう仲になっていた。看護士さんから消灯時間ですからと注意されたくらいに。大部屋の人たちも最初はしまっていたカーテンが全部開け放たれて、井戸端会議の様相を呈していた。あっ、病室会議だな。ベッドに腰掛けもせず、全員立ち話である。目以外はしこたま元気のようだった。 ![]() 12月19日に右目、20日に左目の手術。他の人はたいてい中一日空いていたが、 ![]() 隣の人は手術後一番に見た青空がとても美しいと感激をしていた。残念ながら、 ![]() ![]() 手術直前と術後一日は病室で食事をとるが、それ以降は食堂に出向くことになっている。気分転換、他の部屋の人とも話ができる。食堂にオリヅルランの鉢が並んでいた。一つ、花が咲いていた、嬉しくてカメラを向けた。 ![]() ![]() ![]() ☆むきだしの 鉄枠のベッド 次を待つ ☆お隣さん たっぷりの退屈 置き土産 ☆五七五 時間つぶしに ひとひねり ☆カーテンが守る スカスカのプライバシー ☆病室の プライバシーを守る 網 ☆ときどきに 笑い声の立つ 女性部屋 ☆眼内レンズ 50年 もつんだって! ☆術前の 消毒の痛さ 忘れられん ☆退院の 土産は眠薬 三日分 ☆少量の 飲酒解禁 1月4日。 ☆レンズ入れ 明るく見える 世間かな ▲
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| 2012-12-27 12:04
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![]() 今回のNHK「ためしてガッテン」はアルツハイマー型認知症の新予防法が内容だというので、非常に期待してみたのだが・・・・・。 ①アルツハイマー病の原因は? アルツハイマー病を引き起こす原因はアミロイドβと呼ばれる老廃物。脳で作り出され数十年かけて脳にたまっていき、脳細胞の破壊の元凶となる。 このアミロイドβ、誰の脳でも作られるが、通常はこれを分解してくれる素晴らしい酵素・・・インスリン分解酵素・・・がある。この酵素が正常に活躍できていればアミロイドβは次々に分解され、脳にはたまらない。 が、慢性的にインスリンが多すぎる状態になるような食生活をしているとインスリン分解酵素はインスリンの分解に大忙しで、アミロイドβにまで手が回らなくなってしまう・・・アミロイドβを分解できなくなってしまう。 ②慢性的にインスリンが多いのは? 2型糖尿病の初期段階や糖尿病予備軍(これらの人はインスリンを分泌するすい臓がまだまだ元気な人が多い、その上で高血糖なのでインスリンが大量に分泌される。) 肥満の人(脂肪からインスリンの効きを悪くする物質が出てくるので、血糖を処理するために大量のインスリンが必要になる。 運動不足 筋肉不足(血統は筋肉で処理される。運動不足で消費されなかったり、筋肉が少ないと血糖が処理される場所が少ないので高血糖気味になり、それに対応してインスリンも多く分泌されてしまう。) ③認知症予防 大分県安心院町で軽度認知障害(5割が認知症に進むらしい)の人たちが行っていた認知症予防が紹介されていた。18人中16人が改善 したという。グループで活動するというのも大切なことなのかな。 料理(献立は何にするか? 材料は何がどれくらい必要か? 買い足す材料は何か? どう切るのか? どの道具でどう料理するのか? 味付けはどうするか? などなど料理は意外と長時間に渡って様々なことに頭を使い続ける。) 短時間の昼寝(30分以内の昼寝は認知症予防に効果があるとの報告がある。長時間眠ると逆効果!) 有酸素運動(体操やジョギングなど有酸素運動は脳を活性化させる。軽い運動でも脳は活性化するので無理をする必要は無く、楽しく継続させることがコツ。) ![]() 要するに、特に目新しい情報はなくて、今回も、糖尿病や肥満にならない食生活が大切で、適度な運動をするという、ごくごく当たり前の結論だった。 腹八分目にして、炭水化物の重ね食いをやめることが、今の ![]() ▲
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| 2012-09-28 07:08
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![]() ピロリ菌の除菌の薬を飲んで、いざ、除菌に成功したのかどうか、3月の末に検査をしてもらった。その結果を聞きに行くのをずっとサボっていたのだが、もうこれ以上は延ばせないと覚悟して今日、医院へ行ってきた。 もし、まだピロリ菌が残っていたとしても、もう、除菌はしませんと答えようと構えていたら、判定が(-)であるとのこと。ホッとした。弟は2回薬を飲んだということだったので、心配していたのだが、まあ、これでよし。 検査報告書を見ると尿素呼気試験 判定(-) △13c値 0.6 (2.5未満)とあった。 なんだ? これ? ![]() 尿素呼気試験法の原理 ピロリ菌が持つウレアーゼという酵素により、胃の中の尿素を分解して、アンモニアと二酸化炭素を生成します。尿素の分解により、アンモニアと同時に生じた二酸化炭素は速やかに吸収され、血液から肺に移行し、呼気中に炭酸ガスとして排泄されます。この試験法は、この原理を利用して、検査薬(13C-尿素)を患者さんに服用して頂きます。ピロリ菌に感染している場合では、尿素が分解されるため呼気に13CO2が多く検出されることになります。一方ピロリ菌に感染していない場合では、尿素が分解されないため13CO2の呼気排泄はほとんど起こりません。 ふむふむ。 要するにピロリ菌はいなくなったということだ ![]() ▲
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| 2012-05-08 22:38
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![]() 新年早々、こんなに医者通いをするなんて。 予想もせぬ展開。 1/07・・・内科受診。胃の精密検査の結果を聞き、ピロリ菌の除菌を決定。 1/10・・・整形外科受診。昨年末から痛む左足を見てもらい、坐骨神経痛の診断。 1/16・・・眼科受診。白内障の診断。 1/17・・・脳外科受診。頭痛はヘルペスが原因、MRIの結果は異常なし。 1/18・・・内科受診。喉の炎症を抑える薬をもらう。 昨年、11年ぶりに人間ドックを受けたのが始まりか。 まあ、目をつぶって見ないふりをしていただけだから・・・。 それでも、胃癌にはなっていないし、大腸癌もない。乳癌も子宮癌もない、脳梗塞も今はないということだから、ひとまず安心。変形性膝関節症と坐骨神経痛、白内障対策で当座をしのいでいきましょう。今年も去年に負けないたくさんの花たちに出会うために。 ▲
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| 2012-01-18 15:50
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![]() ピロリ菌の除去のため、1週間薬を飲むことになっている。4日過ぎた。医師の説明にあった副作用は今のところ出ていないので、後3日、無事に済むだろう。・・・・・と、ここまで書いたら、今夜の薬を飲み忘れているのに気がついて、あわてて台所に行った。腸と胃の調子を整える薬も出してもらったので、朝夕は一度に7錠も飲む、こりゃ大変だ、こんなにたくさん飲んだことがないよとビビッていたら、何のことはない、すっと喉に落ちる。 飲み終わって2ヵ月後に除菌ができたかどうかの検査があるという。もう一度細胞検査でもするのかと思ったら、息をはきかけるだけでいいという、ほっとする。もし、ピロリ菌が残っていたら、もう一度薬を飲むらしい。弟は2回薬を飲んだ。薬局でも何回目の除菌ですか?なんて聞いたくらいだから、一度で済まない人がそう珍しいことではないのだろう。 でも、どうぞ一度で済みますように。 ▲
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| 2012-01-10 18:45
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![]() 11月の末に人間ドックを受け、要精密検査の知らせに、かかりつけの医院で胃カメラを飲み、その結果を聞きに行く日、蒲刈の県民の浜に出かけてしまった。なあに、帰宅してから医院に行けばいいと思っていたら、探していた花を見つけることができて浮かれてしまい、ころっと忘れていたのだ。 正月が明けてやっと結果を聞きに行ってきた。 「腫瘍ではありませんでした。」 医師の言葉にほっと一安心。 「しかし、ピロリ菌が見つかりました。」 そりゃそうだろう。日本人ならたいがいは持っているという菌。 「今、ピロリ菌を退治すれば、70%位は予防の効果がありますよ。」 若いうちは100%近い効果があるらしい。 「70%をまだ70%と見るか、たった70%と見るかは本人次第です。」とつれない対応。 ぜひともピロリ菌を除去しなさいよと医師のほうから勧めてくるものと思っていたので、なんだか拍子抜け。 しかし、ピロリ菌が見つかったら除去しようと考えていたので、迷わず除菌を申し込んだ。胃癌になるかもしれないと思うのがこれで30%になるということ。なるときにはなるものだから、70%でも30%でも本当は関係ないのだけれどねぇ。 薬を1週間飲み続けるだけだという。副作用の説明を受けるととたんに不安になるが、まあ、いつものことだ、医者は患者を不安にさせるのが得意だものね。明日から飲むことにする。 ▲
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| 2012-01-06 16:13
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![]() 11月の末に11年ぶりに人間ドックを受け、結果が郵送されてきた。胃の精密検査が必要だとのこと。初めてのことだ。 胃潰瘍の疑い、慢性胃炎の疑い、○○○ニッシェ。 すぐにネット検索をする。 ニッシェとは陥没所見(くぼみ所見)を意味する言葉で、胃透視においてはバリウムがたまっている所見のことです。胃潰瘍や胃陥没性病変(胃がんを含む)の存在を示します。また、自然治癒痕も、ニッシェとして現れる事があります。また、全く病変が無い状態でも、バリウムのたまりが出来る場合が有ります。正直な話、ニッシェの所見だけでは病気診断は出来ず、精密検査、再検査(胃カメラ)となります。・・・・・Q&Aサイト「OKWaveより引用 なんだ、たいしたことではなさそうだぞ、ほっておこうかな、と思ったが、胃カメラを飲んでおくのもこの際経験かなあと思い直し、土曜日に胃カメラを飲んできた。人間ドックを受けた病院でもいいが遠いので、かかりつけの医院で受けることにした。 ゼリー状の麻酔薬をノドに流し込まれ、これを飲み込まずに5分間、ノドに留めておいてくださいといわれ、ぎょっとする、5分間も!!! スプレー式の麻酔薬を使用する病院もあったけれど、あれならあっという間だろうな、いろいろやり方があるのだな。 長い時間だなあと思っていたら、意外に早く時間はたって・・・。でも、なんだか口の中がしびれていて、喉はしびれていないような感覚がある。枕をしないほうがいいのではないかなあ・・・。でも、まあ、こんなもんだろうか。 検査は苦しかった。何度もおづいた。後で看護師に聞くとごく普通の様子だという。もっと苦しむ人がいるらしい。ということは、この麻酔の方法はよくないということではないのか。もう、2度と胃カメラの検査は受けたくないと思う。 で、やはりネット検索をする。ふんっ、検査を受ける前に調べればよかったのよね。大きな病院になると痛くないような方法でするらしい。どんな方法で麻酔をするのか調べてから検査を受けなければなるまいて。まあ、これも今回経験したから分かることであって。 精密検査の結果は10日ほどかかるという。どうぞ異常がありませんように。 ▲
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| 2011-12-21 19:09
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![]() 胸がむかむかして目が覚めてしまったよ。 午前2時かぁ。 おかしいなあ、あれくらいで酔うはずないんだけれど。 確かに、勧められるままにビールを飲んだけれど、 2時間の会食で、 コップ3杯まで飲んだかどうか。 昔の職場の仲間で年に一度会食をする、 おしゃべりが主目的の会、料理や酒は付け足しの会、 今回も懐かしい話や近況報告に花が咲いた・・・。 娘さんが嫁いで韓国にいるって話があった。 娘さんと一緒に英語を勉強しなおしているという話があった。 大型バイクの免許を取って初ツーリングに行ったという話。 あと少しで定年退職だ、よく頑張ったねえ・・・。 前回二科展の入賞が途切れたので、次こそと頑張っている話。 うん、みんな覚えている。 ちっとも酔ってなんかいないよ。 おかしいなあ。 いつもよりご馳走を食べたので、腹がびっくりしているだけなのかもね、 お水を飲んでみようか。 朝、すっきりと目覚めたのだ。 よかった、よかった。 ▲
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| 2011-12-04 09:51
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![]() 先日、人間ドックに行ってきた。仕事をしている間は毎年受けていたもの、バリウムなんてもう2度と飲まないぞと思っていたが、仕事をやめて11年、そろそろ解除かなあと思ったのだ。 結果は10年前とさほどの変化なし。胃部X線検査で潰瘍が治った後のようなものが見えるので、精密検査を受けたがよかろうということだったが、必ず受けなさいというものではなかったので、一安心。 中性脂肪が高いので、食事療法が必要ですよというプリントをもらってお終い。 ①低エネルギー食にして、体重を落とすこと。 ⇒ 10年間いろいろ頑張ったが体重の変化なし。 ②脂肪摂取量を控えること。 ⇒ これは頑張っている。 ③植物繊維の摂取量を増やすこと。 ⇒ これも頑張っている。 ④甘いものを制限すること。 ⇒ これは厳しいなあ・・・。 ⑤アルコールの禁止。 ⇒ 10年前に比べると1/3になっている。 元気に長生きが一番の願いだけれど、甘いものを楽しむゆとりは捨てたくないよなあ・・・。まあ、適当なところで折り合いをつけて、ぼちぼちと頑張ることにいたしましょう。 ▲
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| 2011-12-03 11:11
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