ある晴れた日、田んぼをはさんだ2枚の休耕田で、朝早くからセッカがうるさいほど鳴き飛んでいた。 あまりうるさいものだからしばらく観察していると、ときどき2羽が絡まるようにして草の中に落ちていく。 おや、オスとメスかなと思ったり、縄張り争いかなと思ったり…。 もう少し離れたところにもセッカがいるのだけれど、そことは行き来がないようだ。 この2枚の休耕田は近すぎるのかもしれない。 道に下りたセッカを見たのは初めてだ。 尾をたてているセッカも初めて見た。 仕方ない、東側の休耕田のセッカにだけカメラを向けることにしよう。 それからもときどき2羽が絡み、東側の休耕田に落ちていく、どうも西側のセッカが攻勢をかけているようだった。 セッカもただ生きているだけではないよなあ。
by krsmag
| 2014-06-27 06:37
| 鳥
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