自転車でこけた。 緩やかな坂道を上って左に急カーブをとろうとした時、失速して、 「あ、これは曲がれないな、自転車だけこかして自分は右足で道路にちゃんと立てぱいい。」 イメージしたのとは大違い、自転車と一緒にこけてしまった。 痛めている右ひざをしこたま道路に打ち付けた。 ものすごい痛みがある。今までに経験したことがないほどの。 ああ、やってしまったか、自転車でこけて右手を骨折した伯母の姿が浮かぶ、 ああ、気をつけようと思っていたのに、 このまま動けなくなったらどうしよう、 そろりそろりと膝に手を当てさすってみる、 おや、さすると心地よい、ということは、骨折はしていないぞ、俄然元気が出てどんどんさする。 痛みが和らいだ。 立てるかもしれない、気合を入れて立つと、なんだ、歩けるではないか。 このまま家に帰るのはしゃくだ、そのまま従兄のキャベツ畑に行って余った苗をもらい、 我が畑に植え替えて一仕事完了。 何事もなくてよかったの巻。
by krsmag
| 2013-12-17 11:36
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