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ミコアイサやあい

 実は、1月26日の土曜日、ブログ友と約束をして、岡山県までルリビタキを撮りに行くことになっていたのだ。天気予報は曇りだったけれど、黒瀬の空はまずまず、青い空ものぞいていた。予定通り出かけてびっくり、山陽道に入ると雪が降り始めたのだ。まだ全然積もる状態ではなかったのだが、待ち合わせの場所に行くために途中のICで降りてさらにびっくり、辺りは真っ白だったのである。前夜降ったものらしい。ところどころ、日陰では道が凍っていて、トラックは崖に頭から突っ込んでいたりして、ハンドルをぎゅっと固く握りしめて恐る恐る通った。雪はどんどん強くなるし、今は何とか通れても、帰りはどうなることか。001.gifの車はスノータイヤを履いていないのだ。。。
 待ち合わせ場所で開口一番、「今日の鳥見はやめましょう。帰りは高速を使わずに一般道で帰ります。」「それでは、まず尾道までおりましょう、そこから国道2号線で帰ればいいでしょう。」・・・・・・・・せっかく尾道まで来たのだから、尾道の風景を撮りたいなぁとは思ったが、心の余裕なし、とにかく帰ることにした。西条まで帰ると少し安心をして、よし、ミコアイサのいる池へ寄って帰ろう、となったのである。


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ずいぶん遠くにいるのだけれど、カメラに気付いてもっと遠くへ逃げていく。初見の鳥。


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近くで見たい鳥なのだけれど。


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オオバンは近くにいた。目が赤いのね。


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マガモも近くにいた。どうも餌付けされている様子。


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餌を持っていないのがわかったらしい、近寄ってきて、すぐに離れていった、ヒドリガモ。


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近くの小学校ではとんどが始まるようだ。誰の習字が一番高く舞い上がるかな。

by krsmag | 2013-01-29 07:00 |
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