いつもだったら、お出かけをしたら2・3日分のネタを探してくるのだけれど、昨日、野呂山に行ったのでは一日で終わってしまった。鳥の写真が撮れていたら、もう一日稼げたのになあ・・・。飼われているカモの写真ではちと気がひける。
昨日は快晴で爽やかな日だったが、今日は一日どんよりとした天気、あまり寒くはないのだけれど、犬の散歩で外へ出たっきり、ストーブの番をして終日過ごした。カメラを持っていない、あわわ、今日こそ更新がストップする・・・・仕方がない、奥の手だ。以前のブログでも使っていた、料理ネタである。 料理ネタといっても料理が得意ではないので、料理教室でならったことをそのまま・・・・・いえいえ、そのままするのはめんどくさいことが多いので、たいていはいい加減に自分流に直すのだけれど・・・・・UPすると言う奥の手。せっかく新しいブログで再出発したのだからと去年一年間は封じていたのだが・・・。 今回は年末にテレビで放映されていたもの、サツマイモ農家の人の大学芋の作り方があまりにも簡単だったので、記憶に残っていた。 ①サツマイモは皮をつけたまま乱切りにする。 ②フライパンに油を引き、サツマイモを並べて砂糖をかける。 ③蓋をして蒸し焼きにする。 たったこれだけなのだ、これでおいしい大学芋ができるなら、やってみる価値がある。テレビでは油の量も砂糖の量も蒸し焼きにする時間も何にも触れられていなかったけれど、これぞ私の得意分野。適当にすればいいだろう。適当にサラダ油を入れ、フライパンいっぱいにサツマイモを入れて、砂糖はほんの少しかけた。我が家のサツマイモは砂糖をかけなくても十分に甘いのだ。最初だけ強火にし、すぐに弱火にして蒸し焼きだ。途中で一度ひっくり返した。水を入れていないので焦げ付きはしないかと心配したけれど、サツマイモの水分だけで十分に蒸しあがった。 砂糖を増やせばもっと大学芋っぽくなるだろうか。しかしこれ以上は無理、甘くなりすぎる。ほほっ、の作ったものにしては珍しく評判がよかったのだ。
by krsmag
| 2012-01-09 20:14
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